2009.11.09 今も時だ <<10:52
1969年にバリケード封鎖されていた大隈講堂から勝手に運んできたピアノを山下洋輔が同じくバリケード封鎖されていた早稲田大学四号館の中で弾いたイベントを立松和平が小説化したもの。
もちろんフィクションだが、バリ封されていた大隈講堂に黒いヘルメットの集団が侵入してピアノを担ぎ出し、キャンパス内を運び出す途中で校舎の窓から敵対する一派から石や瓶を投げつけられ乱闘になり、おまけに演奏をするところが敵対する一派がバリ封している校舎の地下に侵入して演奏するなどという、さらに演奏中に火炎瓶や石が投げ込まれてまた乱闘が始まり、その石や瓶が飛び交う中を逃げ出していく様は本当に迫力があった。
実はこのイベントは当時東京12チャンネルでディレクターをしていた田原聡一朗が考えたもので、山下のドキュメンタリーの一環のような形のものだったようだ。実際には、敵対派の校舎に侵入するときや演奏中に小説で書かれたようなことを期待していたらしいが、そういうのは起こらず、その敵対派の奴が、ちょっと見せてくれ、なんていってくる始末だったらしく、少し期待はずれだったらしい。
この企画は所謂「ドキュメンタリー青春」という一連のドキュメンタリー企画のうちの一つで、他の回のタイトルなんか見ていてもマジでぶっ飛んでしまうようなものばかりだ。「新宿ラリパッパ」「あるピンク女優作家の肉体による共同幻想論」などwww
映像自体は以前田原が出てた番組で流れていたものを少し見ただけなんだけど、というのも、見たくてもDVD化されていないし、たぶん今となってはテレビで流すこともできないようなものばかりだろうからあまり期待できない。
もしDVD化されるなら是非買って見たい。てかやっぱ田原はすごい人だ。
これなんかすごいぞ、マジでワクワクする。
1975年、矢崎泰久らと日本ジャーナリストクラブ(JIC)を立ち上げる。その資金集めのため、新宿コマ劇場にて「のんすとっぷ24時間」という討論会(司会:中山千夏)を行い、撮影して、自分が勤務している東京12チャンネルに「番組」として売却した。このイベントが「朝まで生テレビ」の原型となったという[3]。
* 出演者:青地晨、赤塚不二夫、阿佐田哲也、飛鳥田一雄、生島治郎、石垣純二、一柳慧、伊丹十三、井上ひさし、宇井純、上田哲、内田裕也、宇都宮徳馬、榎美沙子、小沢昭一、小沢遼子、太田薫、太田竜、大西信行、岡本愛彦、岡本太郎、加藤武、木の実ナナ、紀平てい子、木村武雄、久野収、栗原玲児、黒澤明、黒田征太郎、児玉誉士夫、小中陽太郎、佐々木更三、佐藤允彦、佐藤信、新谷のり子、菅原文太、鈴木志郎康、鈴木武樹、鈴木均、袖井林二郎、田中真理、高橋晄生、竹中労、立花隆、龍村仁、田英夫、中村とうよう、中村敦夫、野坂昭如、ばばこういち、花柳幻舟、原田奈翁雄、深作欣二、藤本義一、真継伸彦、前田武彦、松岡洋子、松田政男、三上寛、美輪明宏、八木正生、矢崎泰久、山藤章二、若松孝二、愛川欽也、渥美清、青島幸男、五木寛之、伊藤一葉、井上清、植草甚一、加藤登紀子、加納典明、梶芽衣子、篠山紀信、土本典昭、内藤国夫、羽仁五郎、不破哲三、深沢七郎、丸山真男、美濃部亮吉。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%94%B0%E5%8E%9F%E7%B7%8F%E4%B8%80%E9%83%8E
テレビ業界も今たらたらして不況で視聴率がうんとかすんとかいようるけど、もっとたくさんおもしろいドキュメンタリーやれば? 「道玄坂ラリパッパ街道」とか。
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爆笑!!
2009.11.10(00:57)
/ URL / naoya / [ Edit ]
Re: タイトルなし
マジで東京に来なさい。笑




